2022.07.27
新型コロナウイルス感染症の新たな取り組みについて
スキルエンジン株式会社(以下、スキルエンジン)の、新型コロナウイルス感染症への新たな取り組みについてお知らせします。
緊急事態宣言の解除後も、新型コロナウイルス感染症の拡大が懸念されております。このような状況下において、事業を通して社会に貢献をするため、そして従業員をはじめとする関係者の安全を確保するために、スキルエンジンでは、新たなコロナウイルス感染症拡大防止の取り組みを制定いたしました。
▲デスクの距離を左右前後2m以上確保。対面とならないように配置。週に2度のテレワークを推進
▲週に1度(日曜の夜 or 月曜の朝)検査キットを使用し、出社をする
■各取り組みの概要
1、感染拡大予防
■ 手指消毒、手洗い、咳エチケット等の徹底
■ 週に1度(日曜の夜 or 月曜の朝)検査キットを使用し、出社をする
■ 週に2度のテレワークを推進
■ 家庭内で感染が確認された場合、すみやかに上司に連絡し、指示を仰ぐ
■ 上司はすみやかに代表に報告をする
2、無症状感染・家庭内感染予防
■ 週に1度(日曜の夜 or 月曜の朝)検査キットを使用し、出社をする
■ 週に2度のテレワークを推進
■ 家庭内で感染が確認された場合、すみやかに上司に連絡し、指示を仰ぐ
■ 上司はすみやかに代表に報告をする
3、感染が疑われる場合
■ 体調が悪いとき(37.0℃以上の熱がある場合、頭痛、倦怠感、味覚が落ちた・嗅覚が落ちた、呼吸が苦しい等)は無理に出社をせず、すみやかに上司に報告をし、上司の判断を仰ぐ。
■ 必要に応じてPCR検査を実施し(症状が出た翌日以降)、陽性と判明した場合、出勤停止とする
■ 上司はすみやかに代表に報告をする
4、社員の連絡先の把握
【連絡を受けた上司】
■ PCR検査の結果、陽性と判明した場合、感染をした日の感染経路の特定をする。
■ リモートワークの際はオフィスにいる社員へ感染経路の連絡をする。
【オフィスにいる社員】
■ オフィス内の感染経路を消毒する。 (エプロン、手袋、サージカルマスク、フェイスシールド、キャップを使用)
■ 消毒をした際に使用したキットは、すべてビニール袋に入れて捨てる)
5、嘔吐をした場合
①エプロン、手袋、サージカルマスク、フェイスシールド、キャップを使用する
②嘔吐物の上からアルコールを吹きかける
③嘔吐物を乾いたペーパータオルで取り、ビニール袋に入れる。
④カーペットにアルコールを十分に吹きかけ、乾いたペーパータオルで叩き取る
⑤消毒をした際に使用したキットは、すべてビニール袋に入れて捨てる
6、部屋の換気
■ 常にベランダのドアを10cm程度開ける
■ 常にオフィス入り口のドアも10cm程度開ける
■ 室内温度 が大きく変化しないように注意
■ ベランダとオフィスの窓を(風が流れるように2方向)1時間に2回、3分間、全開にする(タイマー使用)
7、除菌・消毒
■ 【バックオフィス実施内容】12:00と18:00に、入り口の取っ手、お手洗いの取っ手、ベランダの取っ手、電気のスイッチ、エアコンのスイッチ、冷蔵庫の除菌を毎日清掃(チェックシート使用) 【全員実施内容】
■ 使用後に消毒:オフィス入り口の取っ手、MTG室のデスク、お手洗いのドア、冷蔵庫、
■ 職場の目立つ場所に消毒スプレーを置く
■ 休憩所・お手洗い・MTG室に除菌シートを置き、定期的に取っ手やデスクを消毒する
■ デスク毎(MTG室含む)にアルコールシートを設置し、使用前と使用後は除菌の徹底
8、咳エチケット
■ 咳をする場合は、マスクを着用
■ マスクを着用していないときは、ティッシュを使用するか、手で口をおさえ、すみやかに手を洗う。
9、休憩、食事
■ 対面で食事をしない(個食を推奨)
■ マスクを外した状態での私語は慎む(黙食を推奨)
■ 私生活においても複数人数での会食やパーティーは避ける
■ 不要不急の外出は避ける
■ ゴミ箱を開けっ放しにしない
10、マスクを外す場合、失くす可能性
■ オフィス内、飲食時以外はマスクの着用徹底
■ 予備のマスクをオフィスに用意
11、クラスター対策
■ 朝/夕MTGなど密にならない工夫→広いスペースで行う(2m以上)
■ 複数で行動をすることを控える(2~3 名まで)
■ 社外の方とのMTGは、できるだけオンラインで行う
■ 来社の際には、パーテーションを設置
■ 来社をされる方には、問診票(発熱はないか?喉の痛みはないか?など)の記入をお願いする
■ デスクの距離を左右前後2m以上確保
■ 対面とならないように配置
■ 対面となる場合はパーテーションを設置